緑内障
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2020-03-10
院長コラム
緑内障とは、眼圧の上昇によって目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです。両目が同時に進行することは稀で、また、進行もゆっくりであるために自覚症状に乏しいことがほとんどです。 ただ、眼圧が高くない人にも緑内障が発症しているため、眼圧以外にも原因があるとも考えられています。
《症状》 視野欠損 ぼやけ
《治療》 点眼薬 レーザー治療 手術
《予防》 定期検査(眼圧 隅(ぐう)角(かく) 眼底 視野)