当院の症状別施術別

あなたにピッタリな施術をご用意

軽い腰痛もだましだましに放っておくと慢性の腰痛になり、やがては腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症になってしまうこともしばしばあります。 慢性の腰痛は腰や臀部(尻)の筋肉が凝り固まった状態です。また、その痛みを脳が記憶した状態でもあります。 マッサージをしても根治にはなりません。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って筋肉を緩めて治します。
膝痛の原因のほとんどは、歩き方や立ち方のクセによる股関節や足首の影響を強く受けます。 つまり、膝関節には全く問題がなく施術するべき部位が股関節や足首であることが多々あります。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って膝関節と股関節、更には足首の連動を促し治療します。
手を挙げると痛い 後ろのポケットに手が回らない 枕元のものを取る時痛い ズボンを上げる時痛い このような肩の痛みは肩甲骨周辺の筋肉がうまく機能していないことが原因です。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って肩甲骨周辺の筋肉を緩めて治します。 重症例を除いて、1~2回の施術で可動域が大幅に改善します。
体が疲れている時や睡眠不足の時などにくしゃみやちょっとした動作でギクッと痛みます。 動けるけど痛い軽度のものから全く動けない重度のものまで症状に幅があります。 ギックリ腰の原因は腰の状態だけではありません。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って脚を軽く動かしたり肩を軽く動かしたりして痛みというブレーキを緩めて治します。 「こんな緩い施術でなんで痛みがとれるの?」と不思議に思われる患者さんが多数おられます。
肩こりのほとんどが実は、こりと言うよりは力みです。 疲れで肩の力が抜けなくなってしまった状態。 マッサージをしてもその場しのぎにしかなりません。 当院オリジナルの施術であれよあれよと肩が軽~くなります。
院では重症例でも基本的に手術の必要はないと考えています。 手術をしても坐骨神経痛の症状が改善されない症例が多数あるからです。 はんなり柔整院では坐骨神経の過剰反応が原因と考え、ASC手技療法を使って坐骨神経痛の沈静化と周辺筋肉の弛緩を図り治します。
頚椎の動きを改善するだけで解消します。
多くの場合、首と顎の筋肉の施術で解消します。
一般的には、「投げ過ぎ」が原因とされていますが、はんなり柔整院では「投球フォーム」に原因があると考えます。野球経験はありませんが動作学という学問的見地から原因動作を見つけ出し改善を促します。肩を休ませるだけでは根治にはなりません。
原因としては、使い過ぎ説が一般的ですが、肘の使い方の問題のほうが重要です。 これらをそのスポーツ経験からではなく動作学という学問的見地から原因を見つけ出し改善を促します。 関節を休ませるだけでは治りません。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って炎症を減退させ更に、関節の正しい使い方を指導いたします。
軽度の歩行痛であれば数回の施術で改善できます。はんなり柔整院ではASC手技療法を使って痛みを解消させ、体のバランスも整えます。中度以上の歩行痛は股関節の変形の疑いもありますので整形外科でレントゲンを撮って確認する必要があります。
指の曲げ伸ばし動作の度に‘カックン’となる疾患です。 その指の使い過ぎ説が一般的ですが、実は第1関節がうまく使えていないことに原因があります。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使ってその炎症を減退させ、指の使い方をしっかり説明いたします。 その指を休ませるだけでは根治にはなりません。 バネ指(弾発指)は腱鞘炎の1つです。
ひざのお皿の下の部分が盛り上がって痛む疾患です。「成長痛」と一般的には言われていますが、実は膝の使い方に重要な原因があります。 膝の使い方を指導し実践して頂くことで症状が随分と軽くなります。しっかり治療しておかないと大きく盛り上がったままになってしまいます。
ふくらはぎの内側や外側が痛くなる疾患です。 走り過ぎが原因だと一般的には言われていますが、この疾患の原因は走り方のみです。 走り方を直せばすぐに改善します。 はんなり柔整院では施術と合わせて走り方・足の使い方をしっかり指導し改善を図ります。
歩くだけで足の裏が痛かったり、足の裏を指で押すと痛かったりします。この疾患は歩き方、体重のかけ方のクセが原因です。施術と合わせて歩き方のポイントを指導し実践して頂くだけで随分と改善されます。
常生活によって全身の筋肉は実は疲労しています。 筋肉の中にファティーグ・ファクターという疲労物質がたまり気付かないうちに筋肉が硬くなっています。 硬くなった筋肉は血管や神経を圧迫することで脳から痛み信号が出され、同時に体の動きに制限がかけられます。 これをダマシダマシに放っておくと慢性的な痛みとなってしまい、治るのに時間がかかってしまいます。 予防を第一に考え、体のメンテナンスはとても重要です。 日頃の疲れが体に蓄積されていくとギックリ腰や関節捻挫、肉離れなど様々なケガにつながってしまいます。 アスリートにとってはケガの予防だけではなく、高いパフォーマンスを発揮する為にもメンテナンスが必要です。 コンディショニングが整うと、精神的にも安定します。
お尻に鈍痛がある。 これは坐骨神経痛の一歩手前ですね。 お尻や腰の筋肉のコリが原因です。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って坐骨神経の過敏状態を鎮めながら筋肉のコリを緩めて治します。 放置すると、ふとももの裏側やふくらはぎ、足部にまでライン状に痛みが出るようになってしまい、治療に時間がかかってしまします。
ときどきこのような患者さんが来られます。 多くの場合が膝に一瞬のネジレが入ってしまったことによるものです。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って、ネジレの入った運動情報を正しい運動情報に直すことで痛みを取り除きます。 2~3回の施術で治ります。
肩甲骨の内側に鈍痛があってぐっすり眠れない という方が結構おられます。 肩甲骨周辺の筋肉のコリによる肩甲下神経・腋窩神経の過敏状態が原因です。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って、神経の過敏状態を鎮めながら肩甲骨周辺の筋肉のコリを緩めて治します。 1~2回の施術で夜間の痛みはなくなり眠れるようになります。
朝起きた時、中指が曲がったままになっていたり、付け根(写真の赤点の部分)が痛かったりすることがあります。 これは指の腱鞘炎です。 中指の第1関節がうまく使えていないことが原因です。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って炎症を減退させ、指の使い方をしっかりと説明いたします。
寝違いや首のスジ違いなどで顔を右に向くと痛い、左に向くと痛いといった症状。。。 首周辺の筋肉のトラブルのように思われますが、肩甲骨周辺の筋肉のトラブルでも同じような症状を呈することが結構あります。 はんなり柔整院ではASC手技療法という手技療法を使って肩甲骨周辺の筋肉を緩めて治します。 1~2回の施術でほぼ改善します。
「歩いている時に膝がカクンと抜けることがある。」 そう仰る患者さんが時々おられます。 これは膝を支えている筋肉の1つである大腿四頭筋(前ももの筋肉)がうまく機能していないことが原因です。 はんなり柔整院では、ASC手技療法を使って大腿四頭筋にアプローチして治します。 すぐによくなります。
最近、高い所に手を伸ばそうとすると挙げにくい・・・。 バンザイはできるけど左右で違いがある・・・。 もしかして五十肩?


いえいえ それは五十肩ではありません。 単なる肩甲骨周辺の筋肉のトラブルです。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って肩甲骨周辺の筋肉のトラブルを治します。
しゃがむと膝の外側が痛かったり違和感があったりする症状。 これは腓骨(ふくらはぎの外側の骨)がうまく動いていないことが原因である場合が多いです。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って足首と膝関節の連動を促し改善を図ります。
起床時に踵が痛い、夕方になると踵が痛い、長時間の歩行で踵が痛い、踵を指先で押すと痛いなどといった症状。 これは、荷重の左右アンバランスや歩行のクセなどが原因です。 はんなり柔整院ではASC手技療法を使って炎症を抑え、歩行のクセを改善できるようにアドバイス致します。
「ハイヒールを履いた後、いつも膝がいたくなるんです。」と仰る患者さんがおられます。 これは、ハイヒールを履いて立っていたり歩いたりすると、どうしてもつま先荷重になってしまうからです。 つま先荷重になるということは、ずっと背伸びをしているのと同じ状態ですから、ふくらはぎに力が入りっぱなしになっているということになります。 そうすると、ふくらはぎはパンパンに硬くなってしまい、足首の動きがとても悪くなってしまいます。 足首と膝の関節は連動していますので、足首の動きが悪いとその分、膝の負担になってしまうという訳です。 ハイヒールを履かないのがベストですが、履く時はそれなりの覚悟が必要と言えます。 対策としては、途中休憩をいれるとか、帰宅後にふくらはぎのストレッチをしっかり行なう などです。
日常生活やスポーツによって過度にふくらはぎに負担が掛かると、その末端であるアキレス腱に炎症が起こることがあります。 そのままスポーツを継続した場合にはアキレス腱を断裂することもありますので注意が必要です。 日常生活においては、立ち方・歩き方が原因です。極端につま先荷重にならないように意識する事がポイントです。 スポーツにおいては走り方や足首の使い方が原因です。足首のバネを酷使しないことと合わせてしっかりストレッチをしてアフターケアを心掛けることがポイントです。
坐骨神経痛とは、お尻のから踵(かかと)まで伸びている坐骨神経の過敏状態をいいます。


軽症では、お尻に違和感やふくらはぎのツッパリ感がある程度ですが、重症になると脚全体が痛くて数日間動けない場合もあります。 坐骨神経痛の検査方法は、仰向けで寝た状態で膝を伸ばしたまま足部を持ち上げます。 どのくらい上げたところで痛みが出るかで程度を判断します。 重症の場合は1cmも上がりません。


坐骨神経痛は基本的に、慢性的な腰痛や椎間板ヘルニアが根底にあって、それに加えて腰への著しい負担や睡眠不足が引き金となって発症します。


はんなり柔整院では、ASC他動的運動療法を用いて坐骨神経の過敏性を弱めていきます。 マッサージを受けると、過敏状態の神経を刺激することになるので痛みが増悪します。