ブログ

運動の老化は小脳から

毎週水曜日は院長の健康講座
今週のお題は『運動の老化は小脳から』



小脳では「運動学習」ということが行われています。
運動した結果がどうだったかを評価して次の同じ運動の際に改善修正します。
それをひたすら繰り返します。
そして、出来なかったことが出来るようになっていく訳です。

・自転車に乗れるようになる
・ピアノが弾けるようになる
・スキップが出来るようになる  など

この時、小脳ではとてつもない量の情報処理が行われています。
全身から返ってくる運動の感覚情報の処理です。
しかし、加齢と共に小脳が萎縮して、この情報処理能力が遅くなってしまいます。

その結果、「バランス能力の低下」や「反射的運動能力の低下」を招いてしまいます。
そして、転倒してしまう訳です。


日頃から「片足立ち運動」や「バランスディスク」、「バランスボール」を行って小脳を活性化しましょう︕