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アンチエイジング(不老)

毎週水曜日は院長の健康講座
今週のお題は『アンチエイジング』

アンチエイジングは「若返り」ではありません。老化を抑えるということです。
美容面はさておき、体を動かす上での老化とは、
①体力(筋力・持久力)の低下
②調節能力の低下(滑らかな動きが出来なくなる・バランス調整が出来なくなる)⇒『力み』
①と②を比較して、日常生活で重要なのは②の方です。
「調節能力の低下」とは「脳での情報処理能力の低下」を意味します。

体を動かす時、バランスを保ちながら目的動作を効率良く行う必要があります。
この時、脳では様々な状況を瞬時に判断して情報処理を行っています。加齢に伴うこの情報処理能力の低下の主たる原因は『力み』です。
高齢者が町を歩く際の力みも、若年者が氷の上を歩く際の力みと同感覚でしょう。

この力みの原因は
①バランス感覚の低下
②その動きに対する恐怖心
③その動きに対する不慣れ

つまり、『力み』をより少なくしてスムーズに目的動作を達成することがアンチエイジングの最大の課題です。
その為には、日頃から片足立ちなどをしてバランス感覚を養う事が大切です。

オススメは『バランスディスク』です。
https://www.youtube.com/watch?v=GZgzOzgtdrY
町を歩いていて、つまずいた時の瞬時のバランス修正に役立ちます。