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サルコペニア肥満

サルコペニアとは「加齢性の筋肉量の減少」を意味し、

歩く速度が遅い」や「握力低下」などロコモティブシンドロームよりも更に運動機能が低下した状態をいいます。

 

また、サルコペニア肥満とが重なったサルコペニア肥満は、通常の肥満よりも生活習慣病などにかかりやすく、特に歩行能力を更に低下させるため、転倒骨折や寝たきりになるリスクを高めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サルコペニア肥満は年齢が上がるほど増え、基本的に女性の方が筋肉量が少なく脂肪量が多いためになりやすいといわれています。

 

体脂肪 32%以上

握力 18kg未満

歩行速度 1m/秒 以下

 

これらは要注意!!

 

サルコペニア肥満の予防は、筋トレ食事の改善大切です。摂取カロリー抑えることとタンパク質をしっかり摂取すること。